2005年08月15日
AISASの法則
だいぶ前に小生のブログにてAIDMAの法則を紹介した。
私は広告チックな仕事をしているが、電博で飛び交うような所謂専門用語など知っている人は弊社にはほとんどいない。
この手のタームを知っていたら何だ?という気もするし、かと言って知らないのと知っているのとでは大違いという気もする。
現在大学院のビジネススクールに通っている学生ということが大きいが、もとよりこんな“法則”っぽいハナシは面白いので私も拙いながらちょっとばかりは知っているつもりである。
で、本日「AIDMAを紹介するなら、AISASの法則も紹介しては」というコメントを頂戴した。
断っておくが私はパッパラパーなのであり、質問や依頼をされてもまずほとんど分かりませんので、悪しからずご了承ください。
まぁ今回のAISASくらいは知っているので、ちょっとばかり説明しよう。
〜 おさらい 〜
●「AIDMAの法則」とは、消費行動を説明したものであり、実際に購入というActionに至るまで、人間は下記のような行動を取ると考えられている。
A(Attention−注意を引く)
I(Interest−興味をもつ)
D(Desire−欲求をもつ)
M(Memory−記憶する)
A(Action−行動する)→購買
それがインターネットの登場により、この消費行動は変化しているというものだ。
AISASの法則とは秋山 隆平氏と杉山 恒太郎氏が「ホリスティック・コミュニケーション
」という本の中で話ていたところからきている。
この秋山氏と杉山氏というのは広告業界では物凄く有名な人であるが、今の私との接点は全く無いし、もちろんのことながら彼らは私のことなんて聞いたこともないだろう。
●「AISASの法則」
A(Atention−注目する)
I(Interest−興味を持つ)
S(Serch−調べる)
A(Action−行動する)→購買
S(Share−情報を共有しようとする)
ネットの登場によりどのように変化したのかと言うのは、興味を持ったらすぐにSerchに以降するというところであり、「あれ欲しいなぁ、買いたいなぁ」という気持ちを持ち続けて、「よし買おう!」と行動しないところにある。
現代のネット社会において、興味を持ったらその商品を「即調べる」という行動に移行する。
この現象はインターネット特有の現象であり、欲しい情報を即座に得られる環境がないことには始まらない行動パターンなのだ。
そして、情報を得て、この商品はGoodだとの判断のもとに購買になるのだが、その購買したあとで、その商品がいけていたかどうかの情報をShareするという。
この行動はネット特有であり、不特定多数に自分の商品がどうであったかのShareというのはこれまではしなかったし、できなかった。
価格ドットコムに代表されるようなクチコミサイトにおいて、積極的に消費者は情報を載せようとする。
これは不思議な現象で、自分の買った商品がどうであったかなど公開しても直接的な利益にはならない。
いわば自分はオピニオンリーダーになりたいという欲望と、自分も情報を提供するのだから、確かな情報を得る権利や、確かなサイトを期待し、次の購入に際してさらに賢い消費行動をしたいという発露ではないかと考えられる。
小生のようなブログの登場によって、そのShareできる媒体はさらに拡大した。
実際私もACTIONで、ビジネススクールに入学したが、その後の講義をほぼオンタイムで公開し、その講義をShareしている。
私は、このShareする理由とすれば
●MBA関連のサイトとしてTOPのアクセスを勝ち取りたい。
→オピニオンリーダーになりたいという欲望
●講義や、クラスの学友から学んだことを残したい
→自分の消費が正しかったのだという論証をしたい
●つまらない講義には異議を唱え、学費分は必ず取り戻したい
→間違った消費に対して、今後のBS入学予備軍の参考になりたい
この三点だが、もっと平たく言うと私の場合は売名行為である。
自分をアピールして、良い企業に引き抜かれたい、気の合う人に声をかけてもらって一緒に仕事をしたいというものだ。
普通、AISASの中で想像される人物像に私のような人間は含まれない。
AISASの法則はそれでも、なかなか優れた法則である。
ネット社会においては、注意から購買までのスパンが短い。思い立ったらすぐに調べて、すぐに購買し、そしてその情報をシェアしようとする。
考えてみれば当たり前のことだが、こういう行動パターンを知っているのと知らないのではマーケにおいて雲泥の違いだろう。
私は広告チックな仕事をしているが、電博で飛び交うような所謂専門用語など知っている人は弊社にはほとんどいない。
この手のタームを知っていたら何だ?という気もするし、かと言って知らないのと知っているのとでは大違いという気もする。
現在大学院のビジネススクールに通っている学生ということが大きいが、もとよりこんな“法則”っぽいハナシは面白いので私も拙いながらちょっとばかりは知っているつもりである。
で、本日「AIDMAを紹介するなら、AISASの法則も紹介しては」というコメントを頂戴した。
断っておくが私はパッパラパーなのであり、質問や依頼をされてもまずほとんど分かりませんので、悪しからずご了承ください。
まぁ今回のAISASくらいは知っているので、ちょっとばかり説明しよう。
〜 おさらい 〜
●「AIDMAの法則」とは、消費行動を説明したものであり、実際に購入というActionに至るまで、人間は下記のような行動を取ると考えられている。
A(Attention−注意を引く)
I(Interest−興味をもつ)
D(Desire−欲求をもつ)
M(Memory−記憶する)
A(Action−行動する)→購買
それがインターネットの登場により、この消費行動は変化しているというものだ。
AISASの法則とは秋山 隆平氏と杉山 恒太郎氏が「ホリスティック・コミュニケーション
」という本の中で話ていたところからきている。
この秋山氏と杉山氏というのは広告業界では物凄く有名な人であるが、今の私との接点は全く無いし、もちろんのことながら彼らは私のことなんて聞いたこともないだろう。
●「AISASの法則」
A(Atention−注目する)
I(Interest−興味を持つ)
S(Serch−調べる)
A(Action−行動する)→購買
S(Share−情報を共有しようとする)
ネットの登場によりどのように変化したのかと言うのは、興味を持ったらすぐにSerchに以降するというところであり、「あれ欲しいなぁ、買いたいなぁ」という気持ちを持ち続けて、「よし買おう!」と行動しないところにある。
現代のネット社会において、興味を持ったらその商品を「即調べる」という行動に移行する。
この現象はインターネット特有の現象であり、欲しい情報を即座に得られる環境がないことには始まらない行動パターンなのだ。
そして、情報を得て、この商品はGoodだとの判断のもとに購買になるのだが、その購買したあとで、その商品がいけていたかどうかの情報をShareするという。
この行動はネット特有であり、不特定多数に自分の商品がどうであったかのShareというのはこれまではしなかったし、できなかった。
価格ドットコムに代表されるようなクチコミサイトにおいて、積極的に消費者は情報を載せようとする。
これは不思議な現象で、自分の買った商品がどうであったかなど公開しても直接的な利益にはならない。
いわば自分はオピニオンリーダーになりたいという欲望と、自分も情報を提供するのだから、確かな情報を得る権利や、確かなサイトを期待し、次の購入に際してさらに賢い消費行動をしたいという発露ではないかと考えられる。
小生のようなブログの登場によって、そのShareできる媒体はさらに拡大した。
実際私もACTIONで、ビジネススクールに入学したが、その後の講義をほぼオンタイムで公開し、その講義をShareしている。
私は、このShareする理由とすれば
●MBA関連のサイトとしてTOPのアクセスを勝ち取りたい。
→オピニオンリーダーになりたいという欲望
●講義や、クラスの学友から学んだことを残したい
→自分の消費が正しかったのだという論証をしたい
●つまらない講義には異議を唱え、学費分は必ず取り戻したい
→間違った消費に対して、今後のBS入学予備軍の参考になりたい
この三点だが、もっと平たく言うと私の場合は売名行為である。
自分をアピールして、良い企業に引き抜かれたい、気の合う人に声をかけてもらって一緒に仕事をしたいというものだ。
普通、AISASの中で想像される人物像に私のような人間は含まれない。
AISASの法則はそれでも、なかなか優れた法則である。
ネット社会においては、注意から購買までのスパンが短い。思い立ったらすぐに調べて、すぐに購買し、そしてその情報をシェアしようとする。
考えてみれば当たり前のことだが、こういう行動パターンを知っているのと知らないのではマーケにおいて雲泥の違いだろう。
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1. AISAS(アイサス)の法則 [ お医者さんのための知恵袋【すずたけコラム】 ] 2005年09月14日 14:48
MMP(メディカルマネジメントパートナーズのすずたけです
こちらも読んでみませんか??
先日、広告のAIDMA(アイドマ)の法則についてコラムに書いた後で、
インターネットの登場で最近は「AISAS(アイサス)の法則」になってきているというお話を見つけまし...
2. コミュニケーションは大切です! [ トイレットペーパーのHanako 春日製紙工業直営販売店 ] 2005年10月05日 11:58
必ず使うものだから「お手ごろ価格で、安心・快適」をテーマに、日々製品を製造している春日製紙工業株式会社の直営販売店から「トイレットペーパー」のご案内です。出来るだけお得に購入したい!という方は必見です。ただの宣伝ではなく、雑記を中心とした作りになっていま....
3. アフィリエイトサイトの作り方??(AIDMA から AISAS へ) [ ネットの金のなる木 ] 2005年10月12日 00:28
あちこちのサイトを訪問するとたいていそこで新しい発見があります。昨日は、AISAS という新しい言葉を覚えました。3日坊主アフィリエイトのみそっぶさんの記事で紹介されています。今日はちょっとだけ、アフィリエイトサイトの考え方のお話です。
4. アフィリエイトサイトの作り方??(AISAS って本当?) [ ネットの金のなる木 ] 2005年10月12日 00:34
昨日は、マーケティングの世界で、言われている AIDMA 理論をご紹介しました。ネットの世界での行動は、AIDMA とは違う側面があるということで、提唱されているらしいのが、このAISAS という仮説です。
5. アフィリエイトサイトの作り方??(AISAS って本当?) [ ネットの金のなる木 ] 2005年10月12日 00:35
昨日は、マーケティングの世界で、言われている AIDMA 理論をご紹介しました。ネットの世界での行動は、AIDMA とは違う側面があるということで、提唱されているらしいのが、このAISAS という仮説です。
6. アフィリエイトサイトの作り方??(AISAS の隙間を狙う) [ ネットの金のなる木 ] 2005年10月12日 00:38
昨日までの記事でAIDMAモデルとAISAS仮説を紹介しました。今日は、そういったことを考えてそれではどういうサイトを作ればいいかというお話です。今日も長くなりそう(笑)
7. AISASモデルとAIDMAモデルのメリ・デメ比較モデル??日本情報経営学会第58回全国大会 at 桜美林大学にて?? [ カミタク・ブログ ] 2010年04月10日 11:06
本日、2009年5月30日(土)と明日・31日(日)は、東京都・町田市にある桜
この記事へのコメント
1. Posted by Hanako営業 2005年10月05日 12:01
この記事を発見して、思わず現在考えている事とリンクしていたため、記事を書いてしまいました。
当店では、トイレットペーパーのBlog販売を実験的に行っており、様々な雑記と共に皆様にお伝えしております。
是非一度お越し下さい。
また、トラックバックも同時にさせていただきました。不適切と判断なされましたら、お手数ですが削除ください。
2. Posted by あがさ 2005年10月11日 23:57
こんばんは、はじめまして。
AISASという言葉に最近興味をもって、検索して来ました。
アフィリエイトをしている立場からAISASのことを少し書いてみましたが、まだまだわからないことばかりです。
マーケティングの話はよくわかりませんが、また勉強に来させてください。
記事をTBさせて頂きましたが不適切なら削除してください。
AISASという言葉に最近興味をもって、検索して来ました。
アフィリエイトをしている立場からAISASのことを少し書いてみましたが、まだまだわからないことばかりです。
マーケティングの話はよくわかりませんが、また勉強に来させてください。
記事をTBさせて頂きましたが不適切なら削除してください。