2006年10月03日

独身王子に聞け!/消費人種であるDINKSとLGBT

「独身王子に聞け!」

―30代・40代独身男性のこだわり消費を読む

牛窪恵著


「可処分所得が高いこと」。これが独身王子のキーワードであり、平たい話自分の権限で使えるお財布の金が多いということを指している。

イメージ 可処分所得が高い“人種”は独身王子以外にも2種類存在する。何か分かるだろうか。まずは“DINKS”(ディンクス)と呼ばれる世帯で文字通りに「共働きで子ども無しの夫婦」だ。彼らはともに正社員であることが多く、ボーナスも2人分入ってくる。子ども1人当たりかかる金額は2,000万円とも3,000万円とも言われる中においてその費用が不要であり、ついでに給料が倍入ってくるのだからカネは潤沢にある。夫婦の片方が「主婦」で無いのだから彼らがグルメやインテリアにこだわるのは当然の帰結と言えよう。

料理イメージ さて、もう1つの消費人種とはどんな人たちであろう。3つの内の1つが「独身王子」だとすると「独身王女」だろうか。しかし結婚をしない独身の男女には決定的な違いがある。それは35歳、もしくは40歳を超えた独身女性はまずほとんど都心にマンションを購入する。この住宅ローンでアップアップの状況になるので彼女たちは可処分所得が決して高くはない。たとえマンションを購入していない独身女性であっても、マンション購入に向けての貯金をする「予備軍」であるので同じことだ。



 そのもう1つの消費人種とは“LGBT”である。Lesbian(レズ), Gay(ゲイ), Bisexual(バイセクシャル・両性愛者),そしてTransgender(性同一性障害)の頭文字を取った言葉で彼らも「子どもが居なく、流行に敏感で感性が優れている」とされている。米国や豪州では人口の約10%がLGBTだと言われており、彼らの消費や感性はマーケティングに極めて重要な役割を果たすというのが最近の見方である。「独身王子」の消費行動はDINKSよりもLGBTに近いといえよう。
(※本書ではDINKSもLGBTの記述も全く無いので悪しからず)

こちらの記事はニッチメディアニュースより。
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1. 結婚できない独身男性を代弁する/DINKSとLGBT  [ 早稲田ではたらくCEOのブログ ]   2006年10月04日 08:33
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