2007年03月01日

周防正行監督「それでもボクはやってない」/冤罪に巻きこまれないために

それでもボクはやってない周防正行監督の映画『それでもボクはやってない』を鑑賞した。

他に観たいのがなかったからただなんとなく観たのだけれど、予想以上に面白い映画だった。
内容は、満員電車で痴漢の冤罪に会い、その後裁判にまで縺れ込む男性の物語だ。

裁判の映画やドラマはこれまでも数多くあるが、軽犯罪(?)の冤罪ということをテーマにしているので、もしかしたら自分もこんな目にあうのかもと感じることができるので面白い。

それでもボクはやってない2逮捕されて、尋問を受けるというのはこういうことなのだなと実感できるし、単純にかわいそうだなぁと思う。

凶悪犯罪に巻き込まれる被害者も、何の罪もなく突然日常が奪われる。
日常やケというものは簡単に第三者によって、そして運によって搾取される。

この映画を通して思ったことは、少なくともこのような冤罪に巻き込まれないために、疑われかねない行動は取らないということだ。
やむを得ず満員電車に乗り込むときも、両手を上げて万歳の姿勢を取るか、何しろ手を上げているのがよろしい。
女性の背後には立たず、やむを得ず立つ場合でも、背を向けることだ。

それでもボクはやってない犯罪にも、裁判にも関わらないままで一生を終えたいと誰しも思う。
そうであれば、少なくとも自分でできる防御策は立てておきたい。

http://www.soreboku.jp/index.html

『それでもボクはやってない』

―日本の刑事裁判、まだまだ疑問あり!




h9701809 at 18:32│Comments(1)TrackBack(1)clip!映画 

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1. ■それでもボクはやってない  [ ブックナビクラブ インターネットラジオ ]   2007年03月09日 20:43
書名:それでもボクはやってない―日本の刑事裁判、まだまだ疑問あり! 著者:周防 正行 評者:宮崎 11分42秒

この記事へのコメント

1. Posted by 宮崎   2007年03月09日 20:56
僕(達)のBlogにTBがあったのやってきました。

痴漢の嫌疑をかけられたとき避けるべきことは現行犯逮捕です。
だから駅長室へは絶対に行ってはいけません。
「僕は無実だ。話があるなら後で聞くから」と言い自分の名刺を2枚渡してその場を立ち去ります。

「名刺1枚」ではダメです。他人の名刺と思われてしまいますからね。2枚です。

ただ、それでも被害者が納得しないこともありえます。そんなときは当番弁護士に相談しましょう。
http://www.nichibenren.or.jp/ja/legal_aid/on-duty_lawyer/index.html

当番弁護士の電話番号を携帯に登録しておくことをお勧めします。



周防監督は女性専用車両について面白い見解を披露しています。
http://www.videonews.com/press-club/0701/000983.php

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